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カローラのブレーキランプをLEDにしてみました。
LEDはいつもの
エルパラ
から購入しました。
赤色FluxLED 3000-4000mcd CH-LE3B-2
口金 BAY15d
こちらのページに作り方の詳細な説明があります。とても参考になりました。
反射効果を狙うためのテープを近所の100円ショップで探しました。
小さなお店だったので品揃えが少なかったのですが、これを見つけました。
少し銀色で光を反射してくれそうです。
寸法に合わせて切り出した基板に、スプレーのり77を拭いてからべタッと貼り付けて、
カッターで余計なところを切り落とします。
さくさくと半田付けして、抵抗を取り付けて、熱収縮チューブで絶縁します。
ホットボンドで固めながら配線をして、口金にGND側のリードを接続して完成です。
口金は、半田付けする部分をヤスリでこすっておくと付きが良いです。
参考ページでは頭には銀色シールを貼っていましたが、私は更に明るくしようと
手持ちの砲弾型超高輝度LEDを4つ付けました。LEDの頭は切り落としてあります。
点灯試験です。まぶしすぎて見ていられません。
左がスモール点灯、右がブレーキ点灯です。
カローラに付けて光らせました。
上がスモール状態、下がブレーキ状態です。
昼間でもよくわかります。
昼間の直射日光があたっていると、微妙にブレーキランプの方が明るく見えます。
夜はすばらしい赤色を出しています。何よりブレーキを踏んでいても
それほど電流が流れていないのが精神的に良いです。